新宿大腸クリニック

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無痛大腸内視鏡

『大腸内視鏡は痛い』
そのような話をよく聞きます。大腸ガンが増えつつある現在、一人でも多くの人に検査を受けていただきたい。そう思って無痛内視鏡検査を開発しました。
千葉西総合病院で水浸法の無痛大腸内視鏡の検査後アンケートで「かなり痛い」と「非常にいたい」はあわせて20人に1人しかいませんでした

無麻酔で無痛

今までの無痛法は、麻酔を使って寝かせる方法でした。麻酔を使って寝かせると押しても痛がらないため強く押しすぎて穿孔事故を起こす可能性がありますし、麻酔の量が増えると麻酔事故の可能性があります。そこで無麻酔でも痛くない方法の開発が急務でした。→無痛大腸内視鏡の実例

水浸法とは...

東大の粒良先生とその弟子の田淵先生は今まで挿入時に大量に入れていた空気の代わりに少量の水だけを入れる挿入法を考えつきました。お腹が張らず、滑りがよいので強く押す必要もありません。初めて無麻酔で無痛の挿入が可能になりました。その後、後輩の後藤が電動ポンプの発明(特許取得)、アタッチメントの利用、ワンパターンメソッドの確立、スコープ選択システム、コロンモデル教育システムなどによって完成させ、『水浸法』と名付けました。→雑誌で紹介されました。

痛くないわけ

1.スコープが濡れていると乾いているときより滑りが良く、(摩擦)は半分です。
2.水中ではスコープに浮力が働き、(スコープの重さ)が半分に軽くなります。
3.(スコープを押す力)=(摩擦)×(スコープの重さ)で計算されるので、水浸法では空気法の1/4の力でスコープが挿入されます。また、スコープを強く押さないのでスコープがねじれることもありません。
腸はふくらみすぎたり、引き伸ばされたり、ねじれたりするときに痛みますが、水浸法ではふくらませず、引き伸ばさず、ねじらないので 痛くないのです。
そうめん流しはそうめんが水に浮き、抵抗が少なくなって緩やかな勾配でも抵抗無くするすると流れていきます。水浸法はそうめん流しのようにスコープがするすると抵抗無く挿入されるので痛くないのです。

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